
乳がん治療を乗り越えたあなたへ

鏡を見るたびに思い出す…
温泉にいくのが辛い…
パートナーとの関係に自信が持てない…
乳がん治療によって乳房や乳輪を失った方は、見た目だけでなく心の痛みや喪失感を抱えることも少なくありません。

乳輪再建
アートメイクとは
areola art make
医療用のアートメイク(タトゥー技術)を用いて、 乳輪や乳頭の色・形を皮膚に再現する施術です。
特に 3D乳輪乳頭アートメイク では、影や立体感を 描くことで、本物のように見せることができます。

当院の特徴
医療だからこそできること

医療知識と経験を持つ看護師が、丁寧にカウンセリングから施術まで担当します。
一人ひとりの経過や体調に寄り添い、無理のない施術を心がけています。

国際的な医療アートメイク資格を有し、国内外の最新技術を常にアップデート。
「安心して任せられるプロフェッショナル」がここにいます。

左右のバランス・色味・立体感を綿密にデザイン。“人工的ではなく、自分の身体の一部として自然に馴染む”仕上がりを目指します。

施術前には医師の診察を行い、既往歴や皮膚の状態を確認。万が一の肌トラブルにも迅速に対応できる体制を整えています。
施術の流れ
flow

事前カウンセリング
施術ご希望の方は、事前カウンセリングを行います。治療歴、乳房再建時期など問診を行います。施術が可能な場合は、施術日をご予約していただき、改めてご来院いただきます。

デザイン
自然に見える形をご提案

施術
麻酔で痛みを最小限に

アフターケア
施術後のケアもしっかりサポート

タッチアップ
必要に応じて自然な仕上がりに調整
施術例
Case
お写真は、この素晴らしい技術を必要としている方へ知っていただきたいとの思いで患者様の了承をいただき使用しております。

乳がんの手術後、自分の体を見るのが つらかったのですが、施術後は また前を向こうと思えるようになりました。

東京都在住 Mさん

アートメイクで乳輪ができたことで、 止まっていた時間が再び動き出しました。
千葉県在住 Kさん

体験インタビュー

治療が、本当に終わったと思えました
東京都在住 Sさん
癌研で切除と再建までは終えたのですが、そこで“治療は完了”と言われた時に、どこか腑に落ちませんでした。私の中では、“乳輪まで揃って初めて終わり”だと思っていたんです。
でも、乳輪の再建は保険がきかず、別の医療機関になると聞いて驚きました。
保険が適用されるのは乳頭の再建までだと知って、『まだ終わってないじゃない…』という気持ちになりました。
その時に、先生から乳輪アートメイクを紹介されて、初めてその存在を知りました。
「乳頭はできたけれど、色がなくて“何かが足りない”感じで、温泉に行っても、形はあるのに肌色のままで、無意識にタオルで隠してしまっていました。
でも、アートメイクをして色が入った瞬間、“ああ、これで本当に終わったんだ”って思えたんです。たった少しの色なのに、心が救われました。

よくある質問
Q&A
Q.施術は痛いですか?
乳房再建後の胸は感覚が鈍くなっている場合が多くありますので、麻酔の使用なしで施術を行うことが多いですが、必要に応じて麻酔を使用し、痛みは最小限に抑えます。
Q.施術時間はどのくらいかかりますか?
カウンセリング・診察・デザインを含め、約1.5〜2時間ほどです。デザインから施術まで丁寧に行いますのでご安心ください。
Q.どのくらい持続しますか?
個人差はありますが、一度定着した色素は3〜5年持続します。徐々に薄くなっていくため、必要に応じてリタッチや修正が可能です。
Q.ダウンタイムはありますか?
施術後は赤みや腫れが出る場合がありますが、数日程度で落ち着くことがほとんどです。日常生活に大きな支障はありません。
Q.安全面は大丈夫でしょうか?
事前にがんの既往歴について詳しくお話を伺います。医師の診察後、看護師が施術を担当し、衛生管理も徹底しています。ご心配なことは、いつでもご連絡いただけますのでご安心ください。
Q.温泉やプールはいつから入れますか?
1ヶ月後を目安にしてください。施術直後は感染予防のため控えていただいています。
Q.モニター希望はどうすればいいですか?
月に3名様限定で無料モニターを募集しています。ご希望の方はお電話またはLINEで「モニター希望」とお伝えください。



