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肝斑治療は“順番と選び方”がカギ!

  • hbeautyclinicinfo
  • Jun 5
  • 2 min read


肝斑治療には、


まずは“内服”+“ピコトーニング”が基本!



\ 強いレーザーNG?肝斑に合った順番が大切 /



「このシミ、濃くなった気がする…」


「肝斑って、普通のレーザーで治るの?」



そんなお悩み、実はとても多くいただきます。

肝斑とは、30代以降の女性に多く見られる主に頬に左右対称に出てくるシミの一種
肝斑とは、30代以降の女性に多く見られる主に頬に左右対称に出てくるシミの一種

肝斑は、他のシミと違ってとてもデリケートな肌トラブル


自己流のケアや強い刺激は、かえって悪化の原因になることも…。



そこで今日は、肝斑治療の“正しい順番”について、


わかりやすくご紹介します。




▽ まず知ってほしいのは、「いきなり強いレーザーNG」



肝斑は、紫外線やホルモンバランス、摩擦など、


さまざまな刺激によって“炎症が蓄積した肌”に出てきます。



この状態で強いレーザーを当ててしまうと、


刺激が強すぎて、逆に肝斑が濃くなってしまうことも…。



でも安心してください。


レーザー自体がダメというわけではありません。




▽ ピコトーニングなら、肝斑にも◎



ピコトーニングは、弱く・やさしく・少しずつ


メラニンを分解していくレーザー治療。



✔ 肌に刺激を与えず

✔ ダウンタイムも少なく

✔ 肝斑に“安全に”アプローチできます



しかも、くすみや色ムラ全体にも効果があるので、


透明感のある肌へトーンアップしていくのも魅力です。


ピコトーニング照射前(左)と7回照射後(右)
ピコトーニング照射前(左)と7回照射後(右)


▽ でもその前に、「まずは内服治療から」



肝斑の治療は、“肌の炎症を落ち着かせる”ことがスタート。


以下の3つの内服薬が基本のセットです👇



  • トラネキサム酸 … 炎症とメラニン生成をブロック

  • シナール(ビタミンC+B2) … 抗酸化作用&美白効果

  • ユベラ(ビタミンE) … 血流を促進し、代謝を整える



まず内服で“土台”を整えてから、


ピコトーニングをゆっくり始めていくことで、


安全で効果的な肝斑治療が可能になります。




▽ 「焦らず、やさしく」が合言葉です



肝斑は、即効性よりも肌との対話が大事な治療です。



正しいステップを踏めば、


「気づいたら薄くなってきた!」


という変化を感じられるはず。



「何から始めたらいいかわからない…」


という方も、まずはお気軽にご相談くださいね。




“肝斑の正しい治し方”を知ることから、未来の肌が変わります。




H BEAUTY CLINIC

エイチビューティークリニック

診療時間 10:00 - 19:00

休診日 不定休

​住所 千葉県市川市市川1丁目21−7 クレール市川プラザピコ202

電話番号 047-707-3380





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