肝斑治療は“順番と選び方”がカギ!
- hbeautyclinicinfo
- Jun 5
- 2 min read
肝斑治療には、
まずは“内服”+“ピコトーニング”が基本!
\ 強いレーザーNG?肝斑に合った順番が大切 /
「このシミ、濃くなった気がする…」
「肝斑って、普通のレーザーで治るの?」
そんなお悩み、実はとても多くいただきます。

肝斑は、他のシミと違ってとてもデリケートな肌トラブル。
自己流のケアや強い刺激は、かえって悪化の原因になることも…。
そこで今日は、肝斑治療の“正しい順番”について、
わかりやすくご紹介します。
▽ まず知ってほしいのは、「いきなり強いレーザーNG」
肝斑は、紫外線やホルモンバランス、摩擦など、
さまざまな刺激によって“炎症が蓄積した肌”に出てきます。
この状態で強いレーザーを当ててしまうと、
刺激が強すぎて、逆に肝斑が濃くなってしまうことも…。
でも安心してください。
レーザー自体がダメというわけではありません。
▽ ピコトーニングなら、肝斑にも◎
ピコトーニングは、弱く・やさしく・少しずつ
メラニンを分解していくレーザー治療。
✔ 肌に刺激を与えず
✔ ダウンタイムも少なく
✔ 肝斑に“安全に”アプローチできます
しかも、くすみや色ムラ全体にも効果があるので、
透明感のある肌へトーンアップしていくのも魅力です。

▽ でもその前に、「まずは内服治療から」
肝斑の治療は、“肌の炎症を落ち着かせる”ことがスタート。
以下の3つの内服薬が基本のセットです👇
トラネキサム酸 … 炎症とメラニン生成をブロック
シナール(ビタミンC+B2) … 抗酸化作用&美白効果
ユベラ(ビタミンE) … 血流を促進し、代謝を整える
まず内服で“土台”を整えてから、
ピコトーニングをゆっくり始めていくことで、
安全で効果的な肝斑治療が可能になります。
▽ 「焦らず、やさしく」が合言葉です
肝斑は、即効性よりも肌との対話が大事な治療です。
正しいステップを踏めば、
「気づいたら薄くなってきた!」
という変化を感じられるはず。
「何から始めたらいいかわからない…」
という方も、まずはお気軽にご相談くださいね。
“肝斑の正しい治し方”を知ることから、未来の肌が変わります。
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