【院長ブログ】秋から始める美肌ケア〜シミ取りレーザー＋美容内服で内外から透明感を〜

こんにちは。エイチビューティークリニック院長の市川です。

前回の記事で、夏が終わり、少しずつ日差しがやわらぐ秋は、シミ取りレーザーを始める絶好のシーズンとお伝えしました。

紫外線が強い真夏に比べて、お肌への負担が少なく、ダウンタイム中のケアもしやすいのが特徴です。

でも、シミ治療は外側からのアプローチだけでなく、内側からのサポートも大切。

そこで今回おすすめしたいのが、美容内服の併用です。

美容内服の代表例

■ ユベラ（ビタミンE製剤）

血行を促進し、強い抗酸化作用でお肌のターンオーバーを助けます。レーザー後の回復をサポートし、透明感のある肌づくりの“土台”となります。

■ トラネキサム酸

メラニン生成を抑える働きがあり、シミや肝斑の予防に役立ちます。特に肝斑では、レーザーや外用薬と組み合わせることで相乗効果が期待できます。

■ シナール（ビタミンC＋パントテン酸）

• ビタミンC：メラニンの生成抑制、コラーゲン生成促進、抗酸化作用

• パントテン酸：皮脂分泌を整え、肌荒れやニキビ予防に役立つ

美白効果だけでなく、肌のキメや質感の改善にもつながります。

なぜシミ取り治療を「外と内」同時に始めると良いの？

レーザーでシミを除去しても、紫外線や生活習慣の影響で再び色素沈着が起こることがあります。

美容内服を並行することで、新たなシミの予防や治療後の色素沈着防止をしっかりサポートできるのです。

まとめ

秋は、夏の紫外線ダメージをリセットし、冬に向けて肌の透明感を育てるチャンスです。

シミ取りレーザーと美容内服を組み合わせることで、より確実に美肌を目指すことが可能になります。

気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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